意外と知られていないリサイクルショップ総合ガイド

「理想をいえば、直営店だけで運営したいし、首都圏に直営で百店舗ぐらいは年内に出したいんですよ。だけど、いまのウチにはそれだけの資金も体力もないし、人材もいない。年内四十店舗の出店も、直営はせいぜい五、六店舗だと思います」販売基盤は、あくまでもリサイクル品という。リサイクル品があるから、オリジナル商品の開発も生きてくるので、販売全体の五割を割らないようにしていく方針である。さらにいま、某リサイクルショップの会員は全部で八万人ぐらいだが、一店舗当たり五〇〇〇人の会員が集められるとして、二百店舗となれば一〇〇万人になり、それと同等以上の子どもたちのデータベースがつくれる計算になる。それだけのデータ蓄積があれば、さまざまな販売戦略が立てられる。Iさんのリサイクルショップの経営計画は、それを踏まえたうえで進められている。

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